皆様、こんにちは。
天満大阪昆布の喜多條 清光です。
来る12月7日土曜日、中之島の大阪府立中之島図書館3階において
“ 大阪のいちびりさん集まりまし展 ”という催し物が開催されます。
 
 お題は「昆布今昔物語(初公開 尾札部昆布!)」。
 
尾札部昆布の正式名称は、「天然・真昆布・尾札部浜(おさつべはま)産・元揃い1等」といいます。
京都の高級料亭で多く使われている利尻昆布、関東地方で食べるための昆布として多く使われている日高昆布、北陸の加賀料理に欠かすことができない羅臼昆布など、出し昆布は産地名で呼ばれることが多いのですが、食の都大阪を代表する昆布は「真昆布」。        
真昆布は「山出し昆布」や「真(まこと)の昆布」とも呼ばれています。
 
その真昆布の中でも、「尾札部昆布」が唯一朝廷や将軍家へ献納されていたことから「献上昆布」と称され、現在でも尾札部昆布こそが、数ある真昆布で名実ともに最高級品として君臨しています。
 
戦後は大阪の小倉屋昆布さん系列がほとんど全量を購入していたため、一般の昆布問屋には手に入らない幻の昆布でしたが、時代の移り変わりとともに一般にも少しは出回るようにはなりました。
しかし、2016年ごろからほとんど生産されなくなり、特に今年は壊滅状態。来年以降も回復が非常に危ぶまれています。そして、自然環境の変化によって、海の恵をたっぷりと含んだ、そのふくよかな姿も少し痩せてしまったように感じます。                  
 
そこで、本来の尾札部昆布はどんな姿だったかということが今回のお話の肝。
 
私、喜多條 清光が1968年に結婚した際、今は亡き京都の「龍飛昆布」加工名人・栗田氏から、本物の尾札部昆布から型取りした蝋細工をお祝いにいただきました。
当時2体作ったそうですが現存するものは僕の手元にあるものだけです。                
今回は、50年前の蝋細工と、平成28年産の実物の尾札部昆布を、展示・比較しながら、尾札部昆布にまつわるお話をいくつかご紹介したいと考えています。
 
ご希望される方には、尾札部昆布3等を試食していただきます。(50名限定)
 
同時に日本一簡単で美味しいみそ汁の作り方教室と試食会を開催します。(先着50名)
 
尾札部昆布(蝋細工と実物)の展示は12月7日土曜日と8日日曜日の2日間で、おそらくこれが最初で最後です。私、喜多條 清光が解説させていただくのは12月7日土曜日だけです。
 
大阪府立中之島図書館→こちら
 

昆布を1ミリに切るだけの奇跡の昆布革命

株式会社天満大阪昆布の喜多條清光代表取締役からの報告です

 
 先代から引き継いだ昆布屋の危機を身体中で感じて、昆布食文化を継続することに苦しみ抜いた上に、産み出した平成時代の昆布術が「昆布革命」でした。  
 北海道産の上等の出し昆布を1ミリ幅に切って使うなどは1000年以上の昆布の歴史の中では考えられたことは1度もありません。
 ところが『北海道産の昆布をたった1ミリに切るだけで・・・』昆布に革命が起きたのです!
 昆布を1ミリに切るだけの奇跡の昆布革命 「UMAMI」成分がそのままの昆布より37%もよく出る!(検証データー) 断面が増えるので出しの出方が早い! お水に入れるだけで3時間で、出しが出る。 お湯なら3分で大丈夫! 出し殻(名残り昆布)の利用法が無限にある! 平成に産まれた昆布革命は、和食材の最高の調味料だと思っていました!
 
 
 原材料「昆布」だけで、無謀にも調味料選手権に挑戦してみました。

もちろん初めての挑戦でした。 一次の書類審査・二次の専門家による食味審査を通過し、最終審査品29点に選ばれプロの料理人・料理研究家・調味料ソムリエなどの方の、厳正な審査の結果に2018年「出汁部門」頂点の最優秀賞にえばられました。

 今年ついに昆布業界に昆布革命・昆布水の風が吹き出しました。
 
(一社)日本昆布協会が出しの取り方に昆布水を正式に認めました。 
 
  SNSで昆布革命を知った外国からの問い合わせも多数あり、驚きの国への輸出が始まりました。 日本ではいろいろなジャンルの料理教室での採用も増えてきました。 塩分・油脂分・糖分過多でおかしくなった現代の日本人の味覚を、 昆布革命で「味覚の初期化」したいが、僕の昆布屋として唯一のねがいです! とっても嬉しいご報告と皆様のお力を、お借りさせていただきたいお願いメールです!! 昆布の事しかわかりませんが、昆布の事ならどんなことでもお任せください! 今後ともよろしくお願いいたします。
 
詳しくは、昆布の事だけFacebook【昆布革命】 
 
===========================
〒530-0041 大阪市北区天神橋1-13-8
株式会社天満大阪昆布 代表取締役 喜多條 清光
TEL 06-6356-8447 FAX 06-6356-0259
joesan@kombu.jp
https://www.facebook.com/kiyomitsu.kitajo
===========================